広島産牡蠣といえば、全国一の水揚げ量を誇り、良質の牡蠣の産地として有名です。広島湾には、中国山脈の山々から豊富な栄養が流れ込み、美味しい牡蠣の出来る環境が整っているのです。

中でも大野瀬戸海域は日本三景「安芸の宮島」と対岸の「大野」に挟まれた海域で、干満の差が激しく潮流が速いため、身が締まって濃厚な味の牡蠣が育つことで有名です。

「海鮮おまかせ便　2代目牡蠣名人」の大野水産（有）代表取締役寺西芳明社長は、「安芸の宮島」を囲むように多くの牡蠣いかだを保有し、丹精込めて美味しい牡蠣を生産しています。

牡蠣名人の育てる極上牡蠣は肉厚で濃い味が特徴です。
牡蠣いかだに吊るした牡蠣を、出荷の２〜３か月前には一度水揚げをし元気の良い牡蠣だけを厳選します。厳選された牡蠣を特殊な養殖ネットに入れ、再度海に吊るすのです。
いわゆる牡蠣のエリート集団ともいえます。
ネット養殖に入れ替えられた牡蠣は、ストレスを感じることなく餌となるプランクトンを多く取り込み身入りの良い牡蠣に成長するのです。
この「ひと手間」が極上牡蠣をつくる秘訣です。


当サイトでは、「海鮮おまかせ便　2代目牡蠣名人」とパートナーシップを結び、新鮮で上質、しかもこだわりを持って育てられた牡蠣だけを厳選しお客様の元へお届けします。
生産者から直接お届けできることで、美味しい牡蠣をお届けできるのです。







■安心・安全の仕組み
水揚げされた牡蠣は、綺麗に洗浄した後大きないけすに移されます。そこで、殺菌処理された海水を大量に循環することで、牡蠣の中にある不純物や雑菌を吐き出させます。
いち早くマイクロバブル浄化も導入し、牡蠣を安心して召し上がって頂けるよう取り組みました。


安全対策の取り組みとして、日々自社で細菌検査をしています。
また専門の微生物研究センターにも依頼し二重のチェック体制を施しています。
異物対策として金属探知機など衛生管理基準を全てクリアした食材だけを流通させています。

また、海水の状態も同様に毎日調査をし、安全で安心して牡蠣を食べて頂くための努力を怠りません。

ロットトレース体制の充実と、トレーサビリティ法にも対応しています。
大野水産（有）は食品衛基準局より安全管理を認められている全国ブランドです。

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