京都府の丹後半島の間人(たいざ)港に水揚げされる間人蟹。12月〜2月の冬の厳しい折は漁が出来る日が限られます。間人漁港に水揚げされる蟹は貴重で、それ故に“幻の蟹”と呼ばれています。 | ||
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幻の蟹“間人蟹(たいざがに)”とは
幻の蟹 間人蟹(たいざがに)とは
ズワイ蟹は地方によって名前が変わります。丹後・山陰地方では「松葉蟹」、福井県や石川県では「越前蟹」、その他の地方では「ずわい蟹」と呼ばれています。最近では、各漁協の努力により、水揚げされた漁港の名前をつけた蟹のブランド化が進んでいます。水揚げされた漁港ごとに色分けしたタグを蟹に付けますので、何処の港に水揚げされたが一目瞭然です。 例えば、緑のタグが丹後半島の間人(たいざ)蟹・青のタグが兵庫県の津居山蟹・白色のタグが兵庫県の香住蟹・黄色のタグが福井県の越前蟹といった具合です。 京都府の丹後半島の間人(たいざ)港に水揚げされた蟹が間人(たいざ)蟹なのです。 京都府の丹後半島の間人(たいざ)港に水揚げされた蟹が間人蟹ですが、どうして“幻の蟹”と呼ばれているのでしょうか。
間人漁港は、小型の底引き網船が4隻だけの小さな漁港です。小型の船なので天候が荒れた日には漁が出来ません。特に12月から2月の冬の厳しい折には、海が荒れ漁が出来る日が限られてしまいます。そのため、間人漁港に蟹が水揚げされるのは極限られており、間人蟹が“幻の蟹”と呼ばれる所以なのです。 間人蟹が最高級のブランド蟹である理由
間人港の底引き網船は、常に近場の漁場で網を引き日帰り漁を行っています。 そのため、蟹の鮮度と肉質を落とすことなく水揚げできるのです。蟹の漁場に最も近い間人港だからこそ、日本一の活きの良い蟹を手に入れることが出来るのです。また、せり市が行われる前に、水揚げされた蟹を地元漁師が、蟹の大きさ、身の入り方、指のそろい方などを厳正にチェックし、約50段階に細かく選別されます。万が一、セリの途中に少しでも質の悪い蟹が見つかれば、再度選別がおこなわれ新たにセリが行われます。 このように、徹底された監視があるからこそ、全国から最高級ブランドと認知されているのでしょう。 一度、たいざ蟹を食べた方は、「二度と他の蟹は食べられない」「他の蟹とはひと味もふた味も違う」とよく言われます。特に最近、たいざ蟹の魅力が多く取り上げられています。 蒲田(かばた)さん夫婦
2006年11月の初セリでは、間人市場で、5杯23万円の最高値が付きました。知る人ぞ知る、まさにたいざ蟹は、蟹の最高級ブランドなのです。 そんな、たいざ蟹を是非一度味わってみて下さい。 |
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