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海鮮おまかせ通信
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[2008.12.12配信号]━ ┌――┐ |\/|■海鮮おまかせ通信〜新鮮な旬の“海の幸”をご家庭にお届け! └――┘ http://www.kaisen-omakasebin.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1年が過ぎるのは早いものですね。今年ももう師走です。 忘年会もあり年末・年始の準備も気になって、何故か気持ちだけが焦ります。 この時期になると、皆さんご存知の「旬のお魚」がお目見えします。 魚偏に師といえば、そうです「鰤(ぶり)」! 北陸の冬の訪れを告げる“鰤(ぶり)起し”! 猛烈な風と嵐、そして地響きの如く鳴り響く雷。 “寒鰤”の旬の時季を教えてくれる合図です。 鰤(ぶり)といえば、成長と共に名前が変わる出世魚の代表です。 地方によって成長過程にも呼び名が違うようです。 関東では、ワラシ・イナダ・ワラサ・ブリ。 関西では、ツバス・ワカナ・ハマチ・ブリ。 北陸では、コゾクラ・フクラギ・ハマチ・ガンド・ブリ。 出世魚にあやかって、関西では昔からお正月にはおせち料理に使われます。 関東ではお正月には鮭を食べるという風習があるようで、関西との違いです。 北陸の一部の地域では、お正月には娘が嫁いだ先に鰤を贈るそうです。 お婿さんの出世を願っての事だとか。 寒鰤の旬は12月〜2月頃まで。 氷見の寒鰤が有名ですが、やはり北陸地方で獲れる寒鰤は脂の乗りが良く大変 美味しいと評判です。 寒鰤を使った料理メニューも様々。想像しただけでもお腹が鳴ってきそうです。 ・鰤の刺身 ・鰤のたたき ・鰤のにぎり寿司 ・鰤のしゃぶしゃぶ ・鰤入り海鮮鍋 ・鰤の塩焼き ・鰤の照り焼き ・鰤大根(煮物) ・鰤茶漬け ・鰤の味噌汁 さて、あなたならどれを選択しますか? 私なら・・全部食べたい! 寒鰤1本買って全部食べ尽くしちゃいます。 海鮮おまかせ便 代表 加藤秀樹 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <INDEX> 01:【日本海シリーズ】 〜この冬!近江町市場が注目です。 “金沢市近江町市場”が12月1日からリニューアルしました〜 02:【瀬戸内シリーズ】 アンケート結果公表 〜牡蠣名人が育てた牡蠣! どのような料理で食べたいですか?〜 03:【丹後半島シリーズ】 〜天気予報と睨めっこ!〜 04:【下関シリーズ】 〜お正月には“とらふく”を食べて“福”を招き入れよう!〜 05:「海鮮おまかせ通信」読者プレゼント企画 〜金沢市近江町市場直送 香箱蟹(大)1杯プレゼント〜 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ====================================================================== ◇【日本海シリーズ】 〜この冬!近江町市場が注目です。 “金沢市近江町市場”が12月1日からリニューアルしました〜 ====================================================================== テレビでもよく見かける加賀100万石の台所。 金沢市近江町市場! 日本海の海の幸が処狭しと並ぶ。 一度でも行かれた方はご存知であろうが、多くの店が軒を連ね様々な食材が 店舗を賑やかして旅人の目も楽しませてくれる。 その近江町市場! 老朽化のため計画的に(近江町市場の半分づつ)建替えが進んでいる。 あの雑然とした市場。古いなら古いなりの風情がありとても好きだった。 その情景の変化には少し寂しい気がする。 新生!近江町市場! 1階が店舗、2階が飲食店、3〜4階が駐車場となる。 12月1日から我らの蟹名人のお店(みなみ)もリニューアルオープン。 市場内が完全に新しくなるのは来年4月1日からのようだ。 来年は、新生!近江町市場を探りに、金沢を旅するのも良いだろう。 【蟹の最新情報】 ずわい蟹・香箱蟹・たらば蟹・毛蟹は順調に入荷されています。 身入りも良好です。 現在は、価格も例年通りで落着いています。 【北陸産・天然寒鰤】 日によって価格が変動します。 お求めの方は、お問い合わせをどうぞ。 ====================================================================== ◇【瀬戸内シリーズ】(広島県江田島産牡蠣) アンケート結果公表 〜牡蠣名人が育てた牡蠣! どのような料理で食べたいですか?〜 ====================================================================== 前回のプレゼント企画でアンケートを行いました。 広島県江田島産・牡蠣名人の育てた牡蠣 「どんな料理で食べたいですか?」 との問いに、 有効回答は273件でした。 【アンケート結果】 1位 :鍋にして食べる 76票 牡蠣鍋 45 土手鍋 20 しゃぶしゃぶ 3 水炊き 2 寄せ鍋 2 みぞれ鍋 2 湯豆腐鍋 2 2位 :牡蠣フライ 60票 3位 :生のまま(そのまま) 22票 4位 :酢牡蠣 20票 5位 :レモン・すだち・カボス・ゆずをかけて 15票 6位 :牡蠣ご飯(炊き込みご飯) 14票 6位 :焼き牡蠣 14票 6位 :牡蠣グラタン 14票 9位 :ポン酢で 10票 10位 :炙って 3票 10位 :蒸し牡蠣 3票 10位 :炒め物で(オイスターソース・バター) 3票 10位 :酒蒸し 3票 10位 :シチュー・チャウダーで 3票 15位 :醤油や粗塩で 2票 15位 :天婦羅 2票 17位 :茶碗蒸し 1票 17位 :吸い物 1票 17位 :牡蠣丼 1票 17位 :マリネ 1票 17位 :燻製 1票 17位 :辛味大根をのせて 1票 17位 :佃煮 1票 17位 :醤油で炒め、1晩サラダ油に漬け込む 1票 17位 :サンドやおむすび 1票 多くの回答をいただき有難うございました。 生食用なので、やはり生で食べたいとのご意見も多かったようです。 意外に票が伸びなかったのが、シチュー、バター炒め、天婦羅、茶碗蒸し。 牡蠣名人の一押しは、牡蠣がいっぱい入った牡蠣シチュー。 牡蠣と牡蠣エキスがクリーミーなシチューにマッチしとってもお薦め! 管理人のお薦めは、ニンニクバター炒め。 鍛冶屋さんのこだわり調理用鉄板(厚手6mm)を使用。 まずはバターで青森産ニンニクスライスを炒める。 ニンニクの芳ばしい香りが漂ったところで牡蠣を投入。 焦げ目が付いたところで裏返す。 お好みに合わせ、塩・コショウで味を調える。 牡蠣がプクーッとしたら出来上がり。 ニンニクと牡蠣の相性は抜群。 “牡蠣名人の育てた牡蠣”で美味しい牡蠣料理をた〜くさん楽しんでください。 ※ 牡蠣名人の牡蠣 年内は27日が出荷の最終日です。 年始は1月4日が初出荷の予定です。 ====================================================================== ◇【丹後半島シリーズ】 〜天気予報と睨めっこ!〜 ====================================================================== 京都北部の天気は毎日チェック! “たいざ蟹”の水揚げが気になってしょうがない。 何せ“幻の蟹”と呼ばれるだけあって、天候によって何時水揚げされるかが 分からない。 沖が時化ると、即、漁は中止。 次の漁は何時になることか? 京都府の北部にある丹後半島。 その先端近くに“たいざ漁港”がある。 小型の蟹漁船が5隻しかいない小さな漁港だ。 ずわい蟹の漁場に日本で一番近いとされ、蟹を水揚げすると直ぐに港に戻る。 いわゆる日帰り漁である。 鮮度が命といわれる“ずわい蟹”。 たいざ漁港に水揚げされる“たいざ蟹”は間違えなく一味違う。 この“たいざ蟹”を食べた人にしかわからない至高の味。 「蟹通が最後に行き着く究極の蟹」である。 きっと、何時かは食べる日が来る・・・・ ====================================================================== ◇【下関シリーズ】 〜お正月には“とらふく”を食べて“福”を招き入れよう!〜 ====================================================================== 下関では“河豚(ふぐ)”のことを「福」に通じるとして“ふく”と呼ぶ。 お正月には縁起物として“とらふく料理”を「たらふく」食べて「福」を招き 入れよう! 下関唐戸魚市場仲卸共同組合の組合員である仲卸業者は28業者。 その28業者だけが伝統の“袋競り”に参加でき、そのプロの目利きが最高の “河豚(ふぐ)”を競り落して行く。 その仲卸業者が“下関産ふぐ”のブランドを守っており、正に“ふぐの番人” と呼べるであろう。 その仲卸業者から、こだわりのトラフグをお取り寄せすることに価値がある。 本物のトラフグで是非「福」を呼び寄せたいものですね。 【下関シリーズ】 本場の味を味わって下さい! http://www.kaisen-omakasebin.jp/shimonoseki/index.html 年末・年始は注文の状況によってお断りする場合があります。 お早めにご予約下さい。 ====================================================================== ◇ 「海鮮おまかせ通信」読者プレゼント企画 【日本海シリーズ】 “香箱蟹(大)1杯”を1名様にプレゼント! ====================================================================== 金沢市近江町市場直送! 今シーズンもあと僅か! “蟹名人の香箱蟹 1杯”プレゼント! ■商品 香箱蟹(大サイズ)1杯 ■期間 12月13日(土)〜12月21日(日) ■当選者 1名様 ■発表 12月22日(月) サイト上 【応募フォーム】はこちら http://www.kaisen-omakasebin.jp/pre.html 当選するポイントを参考にお申し込み下さい。 ★前回プレゼント当選者 広島県江田島産・牡蠣名人が育てた “むき身牡蠣 1.0kg” K ・ 福村 様 (三重県) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◇■海鮮おまかせ通の解除、アドレスの変更は下記URLからお願いします。 >> http://www.kaisen-omakasebin.jp/mm.html ■◇■記事の内容、弊社サービス、その他お問い合わせ先は >> mailto:umai@kaisen-omakasebin.jp 発行責任者:加藤秀樹 発行元: 海鮮おまかせ便 〒730-0845 広島市中区舟入川口町21-7エフォートシステムビル3F Tel: 082-294-3618 FAX: 082-555-7751 mail: umai@kaisen-omakasebin.jp URL: http://www.kaisen-omakasebin.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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