━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[2006.11.05配信号]━
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｜＼／｜■海鮮おまかせ通信〜日本海から旬な海鮮をご家庭にお届け！
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　 海鮮おまかせ便　サイトオープン記念キャンペーン　第3弾
　　　　　　　2006年11月7日〜2006年12月1日
　　　　　　〜地物ズワイ蟹漁解禁記念〜

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　いよいよ待ちに待った地物ズワイ蟹漁の解禁日が明日となりました。
11月6日から一斉に水揚げが始まり、金沢の近江町市場では翌11月7日から
蟹を扱うお店の店頭が真っ赤に染まり一段と活気づきます。
地物の甘〜く・ジューシーな、そして繊細な身を持つズワイ蟹を思いっきり
堪能して下さい。

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　　キャンペーン　第2弾　　
　　　　“殻付き　ホタテ貝セット”
　　　　　　プレゼント企画　当選者

　　　　　　　　大阪府　N.Sさま
　
　　　　　おめでとうございます。
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＜INDEX＞
　
　01：蟹の独り言　・・・“蟹は月夜に痩せて、闇夜で太る”って本当？？　
　02：近江町市場の最新水揚げ情報
　03：お買得情報　・・・　イクラ　1箱　500g　を1名様にプレゼント
　04：海鮮トリビア　・・・美味しいイクラとは？

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◇蟹の独り言
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【蟹の独り言】

《“蟹は月夜に痩せて、闇夜で太る”って本当？？》

　昔から、“蟹は月夜に痩せて、闇夜で太る”とう言い伝えがある。
どうやら、蟹の身入りの時期のことを言っている様である。満月に近づくと
蟹の身入りは悪くなり、新月に掛けてだんだんと蟹の身入りが良くなって行く
ということである。この言い伝えの憶え方は、蟹は満月になると自分の影を見
てその醜さにびっくりし痩せこけ、自分の影が出ない新月には安心して太って
しまう・・・と憶えれば憶え易い。この話は、大変お世話になっている博学の
A社長に教わった。そういえば、最近、知り合った瀬戸内の牡蠣名人も同じ
ことを言っていた。シャコの身入りも同様らしい。

早速、蟹名人にお尋ねしたところ、当たり前だがこの言い伝えは知っていた。
さらに、“蟹は満月の夜には海中から浮き上がってくる”という言い伝えもあ
るとのこと。満月には蟹の身が軽くなり、海面近くに浮いてくるらしい。
昔は、満月になると海面に浮いてくる蟹を獲る漁があったそうだが、その蟹の
身入りが悪くそういった言い伝えができたようだ。
潮と蟹の脱皮と何らかの相関関係があるのだろうか。

しかし、蟹名人は、「蟹の身入りに関して、こういった類の話は“昔のこと”」
と一笑する。
確かに、沿岸に生息する甲殻類はその言い伝えが当てはまるかもしれないと付
け加えた上で、最近は漁の技術が向上し、海の深くまで網を入れることが出来
るので、満月・新月に関係なく身入りの良い蟹が揚がっているとのこと。

あまり関係ないらしい。

やはり、海深く生息する蟹は月の明かりが届かず、自分の姿を見れないから
身入りが良いのであろうか？？


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◇近江町市場の最新水揚げ情報
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　いよいよ、11月6日に地物ズワイ蟹漁の解禁です。
　11月6日の午前０時に一斉に網を入れ、その日のうちに水揚げされます。
　セリの初日はご祝儀相場になります。販売初日には、関西のデパートでは、
　1杯が10万円を超えたという話もよく聞きます。今年の相場はどのようになる
　でしょうか。

　水揚げは順調のようです。
　地物ズワイ蟹漁の解禁から、蟹のお値段は年末に向け上昇してゆきます。

　　
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◇お買得情報　〜お歳暮用の商品を準備中〜　　イクラ1箱　プレゼント
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　海鮮おまかせ便のオープン記念キャンペーン　第3弾を行っています。
　
　【期間】2006年11月7日〜2006年12月1日

　　*　海鮮おまかせセット
　　　　http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/omakase.html

　　*　かに蟹おまかせセット
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　　*　海鮮丼おまかせ大盛りセット
　　　　http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/donburi.html

　　*　海鮮バーベキューおまかせセット
　　　　http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/bar.html

　　*　蟹すき鍋おまかせセット
　　　　http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/kanisuki.html

　　*　ホタテ貝増量セット
　　　　　http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/hotatezouryou.html

　　　
　　キャンペーン期間中に、ご注文頂いた方のなかから、1名様に

　　　　　いくらの醤油漬け　　1箱　　500g　　

　　　　　　　　　をプレゼントします

　　
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◇海鮮トリビア　《いくら編　追加》　　　　〜海鮮豆知識〜
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○美味しいイクラとは？
　イクラを食べたときに、皮が口の中に残るものと残らないものがある。
　これは、イクラの親である鮭をどこで獲ったかによる。
　川を遡上する前の鮭（海で獲った鮭）の卵の場合、皮が口の中で気にならない。
　しかし、川に遡上し始めた鮭の卵は、産卵が近づけば近づくほど卵の皮が硬く
　なり、口のなかに入れた時にゴムのような弾力で噛むに噛めないものもある。
　プチｯとつぶれたときに硬い皮が口の中に残ってしまう。
　
　やはり美味しいイクラは“海の鮭”から採れたもので、卵の状態が最も良い
　ほんの一時期に水揚げされた鮭のものでなければならない。
　
　イクラの醤油漬けのは調味料の配合の仕方で味が決まる。
　これは、多くのものを食べて自分の好みの味を選ぶしかなさそうだ。

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