海鮮おまかせ便 近江町市場から新鮮な海の幸をお届け! 産地直送で日本海および近海の海鮮を現地スタッフの目利きによりお届けするおまかせ便!注文を受けてから仕入れるため天候や市場の相場により品数や内容が替わりますが、限界に挑戦します!



海鮮おまかせ通信季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届け


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海鮮を更に美味しく食べるためのこだわりグッズを公開!コンロと燻製道具専門のアールテック社製をご用意しました



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海鮮おまかせ通信

季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[2007.8.30配信号]━
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|\/|■海鮮おまかせ通信〜新鮮な旬の“海の幸”をご家庭にお届け!
└――┘               http://www.kaisen-omakasebin.jp
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何故か、8月になって生牡蠣の殻の開け方の問合せが多かった。

夏の岩牡蠣をお取り寄せしたり、お知り合いから岩牡蠣を貰ったりすることも
多くなったからであろうか。確かに、岩牡蠣は大きくなるほど開けずらい。



こんな話を良く聞く。

「牡蠣を開ける際に必死になり、気が付けば手が血だらけになっていた。」

              とか

「つい、力を入れて牡蠣の殻を開けようとしたら、滑って手がスパッと切れて
しまった。」

              とか

「うちの旦那に牡蠣の殻を開けてもらって、そのまま生で食べようとしたけれど、
殻の中に血が入っていて食べる気が無くなった。」


       だから、殻付き牡蠣は嫌い!!・・・・・と。




そのような方の為に、牡蠣の殻を簡単に開ける為の、チョッとアドバイス!


其の一
 牡蠣の殻で、指にすり傷を作りたくない方は、必ず、軍手かゴム手袋をする。

其の二
 牡蠣の殻を開ける時は、余計な力を入れない。
 無理にこじ開けようとしても、殻は開かない。
 要領を押さえておけば、牡蠣の殻は力を入れなくても簡単に開ける事が出来る。

其の三
 牡蠣の構造をよく理解しておく。
 貝柱の位置さえ理解しておけば、90%は開いたも同然である。
 貝柱をサッ切りさえすれば、貝殻はすぐにパカッと開く。

其の四
 殻剥きの専用ナイフは必需品である。
 釣り道具店にも数百円で売っているようだ。
 長さ20cm程度の安価なもので良いが、すぐに曲がってしまうものはダメ。

其の五
 岩牡蠣の様に、上下の殻と殻の境目が分からない場合はペンチを利用する。
 殻と殻の境目にナイフを入れるスペースをペンチで開ければ良い。
 ペンチを使い、殻を少しずつ壊していけば良い。


【殻付き牡蠣の開け方のページ】も、ご参考に。
  http://www.kaisen-omakasebin.jp/setouchi/howto.html


上記のポイントを押さえておけば、殻付き牡蠣は簡単に開けることが出来る。

      あとは、2〜3個練習すれば良い。


殻付き牡蠣が手に入ったら、やはり生でチュルッチュルッといきたいものだ。
冬場の牡蠣は、簡単に剥くことができるが、夏の岩牡蠣はチョッと手ごわい。
怪我には気をつけて、是非、美味しい牡蠣を味わって貰いたいものだ。



                   海鮮おまかせ便 代表 加藤秀樹



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 <INDEX>
 01:【瀬戸内シリーズ】牡蠣いかだ共同オーナー募集締め切り間近!
    
      
 02:【日本海シリーズ】日本海の底引き網漁がいよいよ解禁!!


 03:「海鮮おまかせ便」プレゼント企画
    2007年、「日本海・底引き網漁」解禁記念キャンペーン
     日本海の幻の貝“満珠貝(まんじゅがい)1セット”プレゼント
     

 04:海鮮トリビア 〜満珠貝(まんじゅがい)編〜


 05:レシピ案随時募集!


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◇【瀬戸内シリーズ】牡蠣いかだ共同オーナー締め切り間近!
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広島県江田島産牡蠣の牡蠣いかだ共同オーナーを多くの方にお申込みいただき、
ありがとうございました。

現在、オーナー用牡蠣はすこぶる順調に育っております。

来年の1〜3月には、とっても美味しい牡蠣をお届けできると思います。
楽しみにお待ち下さい。


牡蠣いかだ共同オーナーの8月分募集で、今年の牡蠣いかだ共同オーナーの募集
を締め切ります。

8月分募集は来年の3月の収穫になりますが、毎年3月収穫分は、身が大きくなり
ますので、L・LLサイズが中心となるようです。

今年の3月に、江田島の牡蠣名人が作る牡蠣を食べましたが、牡蠣名人の牡蠣を
一度食べると、やはり、次に食べる時も牡蠣名人の牡蠣が食べたくなります。


牡蠣いかだ共同オーナーにご興味ある方は、是非、お問合せ下さい。
今年の募集は、2007年8月末で締め切ります。


【牡蠣いかだ共同オーナー募集】
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/setouchi/ikada.html




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◇【金沢市近江町市場から最新情報】
  〜いよいよ、9月1日に日本海・底引き網漁が解禁!!〜
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いよいよ、今年も日本海の底引き網漁の解禁日が迫って来た。
毎年、9月1日が底引き網漁の解禁日と決まっているようだ。
日本海で大きく育ったピチピチの底もの魚が水揚げされる。

今年は9月2日が日曜日。
中央卸売り市場がお休みになってしまう。

そのため、底引き網で獲れたお魚達が近江町市場の店頭に並ぶのは、9月3日
(月)からになりそうだ。

カレイやひらめ、鯛や甘海老、沖キスやイカ等の、秋の味覚を代表する新鮮な
“海の幸”がいよいよ本番を迎える。


日本海シリーズでいえば

 【海鮮丼おまかせ大盛セット】
    http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/donburi.html

 【海鮮バーベキューおまかせセット】
    http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/bar.html

 が、狙い目の時季だろう。




★たらば蟹について
 お待たせいたしました。
 たらば蟹の身入りもバッチリ。価格も安定して参りました。
 現在は、【カニ蟹おまかせセット】には、たらば蟹が入っています。
 
  【カニ蟹おまかせセット】
    http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/kani.html

  

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◇プレゼント企画
   〜日本海・底引き網漁解禁記念キャンペーン〜
     幻の2枚貝「満珠貝(まんじゅがい)」1箱 プレゼント 
       2007年8月31日(金)〜9月12日(水)
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    「海鮮おまかせ通信」読者の方にチャンス!!


■商品 :日本海の幻の2枚貝
     「満珠貝(まんじゅがい)」1セット(約10個入り)

   ☆ 刺身・焼き貝・酢もの等いろんな料理が出来ます。
   ☆ “刺身にしても動いている貝”で、地元お寿司屋さんでも人気です。 
   ☆ おまかせ便の各種セットにも、めったに入らない幻の2枚貝です。     
 
 
■当選者:1名(抽選)

■期間 :2007年8月31日(金)〜2007年9月12日(水)

■発表 :2007年9月13日(木)  サイト上で発表

■商品発送 :メール連絡確認後発送
  
■当選の条件:「海鮮おまかせ通信」読者 及び「海鮮おまかせ便」利用者
           
        いつも、一言コメントは重視しています。

 
  今回は折角の食材です。料理の得意な方にプレゼントしたいです。
  当然、その美味しさを「お客様の声」で多くの方に伝えて頂ける方です。
  是非、ご応募下さい。


     
   【プレゼント応募フォーム】
      http://www.kaisen-omakasebin.jp/pre.html



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◇海鮮トリビア 〜満珠貝(まんじゅがい)編〜
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★満珠貝(まんじゅがい)とは

地方によって呼び名が違う。
白貝(シロガイ)・皿貝(サラガイ)とも呼ばれている。
また、貝の形状で平貝(ヒラガイ)とも呼ばれる。
北陸地方では、満珠貝(まんじゅがい)でお馴染みのようだ。


太平洋側では千葉県以北、日本海側では石川県以北・オホーツク海までの水深
10m〜20mぐらいの比較的浅い場所に生息する。


日本海産は市場ではあまり出回っていない。やや貴重な貝である。
ほとんどが地元で消費されているようだ。


金沢や富山では、寿司ネタとして利用されたり、刺身で出される。
活きの良い満珠貝を刺身にすると、“まだ動いている満珠貝”を食することが
出来るそうだ。

味は淡白だが、その中にしっかりと甘みがある。
シャキシャキとした歯ごたえが、食通を唸らせる。

その他、焼き貝や茹でて酢ものにしても美味しい。



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◇レシピ案随時募集!
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 海鮮おまかせ便サイトでは、あなたのレシピを随時募集しています。
 海鮮おまかせ便で届いた食材を使ったレシピをぜひお送り下さい!
 レシピ案採用者には、ささやかな特典をご用意しております。(^.^)

 少しづつですが、送って頂いた写真やコメント等を、「お客さまの声」の欄
 でも紹介して行きます。
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/voice/index.html

  是非、御覧下さい


 ◎海鮮おまかせ便サイトをご利用になった食材なら何でもOK!
  和・洋・中 ジャンルは問いません。
  ただし、コンテストではありませんが、他媒体へ応募・掲載されたレシピ
  の応募はご遠慮下さい。

 ◎応募方法
  メールで下記情報を明記の上、写真と共にお送り下さい。
  メール送付先:umai@kaisen-omakasebin.jp



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