海鮮おまかせ便 近江町市場から新鮮な海の幸をお届け! 産地直送で日本海および近海の海鮮を現地スタッフの目利きによりお届けするおまかせ便!注文を受けてから仕入れるため天候や市場の相場により品数や内容が替わりますが、限界に挑戦します!



海鮮おまかせ通信季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届け


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海鮮を更に美味しく食べるためのこだわりグッズを公開!コンロと燻製道具専門のアールテック社製をご用意しました



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海鮮おまかせ通信

季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届けします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[2007.8.01配信号]━
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|\/|■海鮮おまかせ通信〜新鮮な旬の“海の幸”をご家庭にお届け!
└――┘               http://www.kaisen-omakasebin.jp
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ギラギラと照りつける太陽の下、モーターボートに乗り波しぶきを浴びる。
快い風を全身に受けて、潮の香りを肌で感じる。
清らかな海水をに目を細め、童心に返ったひと時である。

こういう風に書けば、何か羨ましいと思われるかも知れない。
牡蠣いかだの取材のひとコマである。

気がつけば、デコ、鼻先、耳、首、腕が火がつきそうな程真っ赤である。
ちょっとシャツがこすれるだけで痛い。

なんとも、油断してしまった。
取材の際、一文字の波止場に上げて貰い、はしゃぎ過ぎたのもいけなかった。

40も半ばのおっさんがデコと鼻先の皮ををまだらにむき、街中を歩くのは
チョッと格好悪いか・・・


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「海鮮おまかせ便」もなんとか1周年を迎えることができました。
多くの方に支えられ、また暖かいお客様にも恵まれたことに感謝が絶えません。
今後も、精一杯努力し、お客様に満足して頂くよう精進します。
一層のお引き立てを賜りますようよろしくお願いします。

                   海鮮おまかせ便 代表 加藤秀樹



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 <INDEX>
 01:【瀬戸内シリーズ】第2回牡蠣いかだレポート
    (広島牡蠣)〜もっと知ってもらいたい牡蠣の本当のお話〜そのA

      
 02:【日本海シリーズ】金沢市近江町市場から最新情報
     〜「やっぱ、“活茹でたらば蟹”が食べたい!」という方に〜


 03:「海鮮おまかせ便 」1周年記念 
   〜日本海の美味しい“海の幸”をもっと知りた〜い!キャンペーン〜

     「のどぐろ干物」1箱 プレゼント企画 開催中 
       2007年7月24日(火)〜8月10日(金)


 04:海鮮トリビア 〜のどぐろ編〜


 05:レシピ案随時募集!

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◇【瀬戸内シリーズ】第2回牡蠣いかだレポート
   (広島牡蠣)〜もっと知ってもらいたい牡蠣の本当のお話〜そのA
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牡蠣名人の朝は早い。
朝5:00には工場へ向かう。
職人さんが現場に出てくる午前7:00迄に一仕事をする。
職人さんが働き易いように、今日一日の段取りを行なうのである。

午前7:00には、職人さん達を船で作業場に運ぶ。
午後3:30迄、作業場やいかだの上であれこれと忙しく作業を行っている。


作業の合間に、牡蠣いかだの取材をさせてもらった。
春に牡蠣いかだに吊るした牡蠣の成長を確認するために、モーターボートで沖
へと向かう。

いかだに到着。

一目見て、「おぉーっ! 凄い!!」

牡蠣いかだに吊るした時には、牡蠣の稚貝は1cm程度の大きさだったのに、
ほんの1〜2ヶ月で3cm〜7cmの大きさに成長している。
はたて貝に、程良く、びっしりと付いている。

         「順調! 順調!!」

       「ええ牡蠣ができよるよっ!」


 牡蠣名人、続けて曰(いわ)く

   「この牡蠣いかだで、もう2回の場所換えをしたけ〜ね」

           ?????

牡蠣は海の場所を移動する(環境を変える)ことで刺激となり、より丈夫で
美味しい牡蠣へと成長してゆくのである。

ただし、むやみやたらと移動するのではない。

大潮から小潮をひと潮とし、ふた潮目で移動する。
ひと潮が約15日であるから、1ヵ月で1回の割合で移動することになる。
それも、牡蠣の状態を観察しながらである。

牡蠣名人の保有するいかだが約120台としても、大変な作業である。


   妥協を許さない牡蠣名人だからこそ、
      あの美味しい牡蠣を育てる事ができるのだ!

       う〜ん! 実感! 実感!!


 牡蠣いかだ共同オーナーの牡蠣は極上物に成長する予定である。



【牡蠣いかだ共同オーナー募集】
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/setouchi/ikada.html
  
  通常、3月の収穫もの牡蠣はサイズが大きくなっていきます。



第2回牡蠣いかだレポートをサイトに写真と共に掲載します。
もうしばらくお待ち下さい。



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◇【金沢市近江町市場から最新情報】
    ★〜気になる“たらば蟹”情報〜
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 「ず〜と“たらば蟹”待っているんです・・・」という方がいる。

 やはり、冷凍の“たらば蟹”ではなく、“活茹でたらば蟹”が食べたい!


        そんな方に最新の情報


今年は、春から初夏にかけて“活たらば蟹”が、目が飛び出す程の高値であっ
たり、市場に入荷しても身が充実しておらず期待を裏切るものであったりと、
なかなか“たらば蟹”をお薦めすることが出来なかった。

            が、 

  近江町市場の蟹名人もここに来て,少しニュアンスが変わって来た。

「たらば蟹の状態も段々良くなってきたよ。あとは値段が落着けばね・・」
           といった具合。。。。
     

つまり、ようやく質の良い“活たらば蟹”が入荷しつつあるようだ。
値段さえあえば、そろそろ近江町市場の店頭にも並ぶだろう。


しかし、質の良い“たらば蟹”がいつも市場に入荷するとは限らない。

     
ここは、配達希望日を指定せずに予約を入れておいた方がよさそうだ。


【カニ蟹おまかせセット】
  http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/kani.html 



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◇「海鮮おまかせ便 」1周年記念 
   〜日本海の美味しい“海の幸”をもっと知りた〜い!キャンペーン〜
     「のどぐろ干物」1箱 プレゼント企画スタート 
       2007年7月24日(火)〜8月10日(金)
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    「海鮮おまかせ通信」読者の方にチャンス!!


■商品 :日本海の幻の魚
     「のどぐろ干物」1箱(8枚入り)
 
■当選者:3名(抽選)

■期間 :2007年7月24日(火)〜2007年8月10日(金)

■発表 :2007年8月11日(土)  サイト上で発表

■商品発送 :メール連絡確認後発送
  
■当選の条件:「海鮮おまかせ通信」読者 及び「海鮮おまかせ便」利用者
           
        いつも、一言コメントは重視しています。

 
     
   【プレゼント応募フォーム】
      http://www.kaisen-omakasebin.jp/pre.html



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◇海鮮トリビア 〜のどぐろ編〜
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★“のどぐろ”とは

スズキ科で赤むつの一種。
むつ(ムツ科)とは、体の色が赤いことを除きそっくり。
のどの奥が黒いため「のどぐろ」と呼ばれるようになった。

水揚げ量が少ないため、市場ではあまり流通しておらず“幻の魚”と言われる。
日本海の高級魚として評価されている。

水深100m〜200mの沿岸に生息し、甲殻類やイカ類そして脂の豊富な
プランクトンを餌としている。のどぐろの脂ののりが良いのは、このプランクト
ンを多く食べているからという説もある。

のどぐろは身が柔らかく、脂がのって美味しい。
口の中でとろけるところから、「白身の大トロ」とも言われている。
旬は冬〜春で、800g〜1kg前後のものが旨い。

焼き物や煮付けに最適。
特に、焼き物は脂がしたたり落ち、口の中でとろけてしまう。美味!
刺身や昆布締めも人気がある。
皮だけ焼いた焼き霜造りにも挑戦したい。

20cm程度の大きさのものから10cm大きくなる度に、お値段は上がって
いく。40cm級はなかなか手が出せないが、一度この味を知ってしまうと病
みつきになるだろう。

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干物でも十分に“のどぐろ”の脂ののりと甘みは味わってもらえる。
比較的手が出しやすい“のどぐろの干物”から試してみては、いかがですか?

【日本海干物3点盛セット】(限定商品)
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/set/season.html#himono_set




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◇レシピ案随時募集!
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 海鮮おまかせ便サイトでは、あなたのレシピを随時募集しています。
 海鮮おまかせ便で届いた食材を使ったレシピをぜひお送り下さい!
 レシピ案採用者には、ささやかな特典をご用意しております。(^.^)

 少しづつですが、送って頂いた写真やコメント等を、「お客さまの声」の欄
 でも紹介して行きます。
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/voice/index.html

  是非、御覧下さい


 ◎海鮮おまかせ便サイトをご利用になった食材なら何でもOK!
  和・洋・中 ジャンルは問いません。
  ただし、コンテストではありませんが、他媒体へ応募・掲載されたレシピ
  の応募はご遠慮下さい。

 ◎応募方法
  メールで下記情報を明記の上、写真と共にお送り下さい。
  メール送付先:umai@kaisen-omakasebin.jp



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 発行責任者:加藤秀樹
 発行元:  海鮮おまかせ便
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